The evening reception will begin from 18:15 at the Cafeteria of Keio Mita Campus, on the 4th floor of the South Building.

懇親会は18:15より三田キャンパス南校舎4階のカフェテリアで開催されます。

Please book your place through the peatix system upon registering for the think tank. 

Peatixからのお申し込みの際に、あわせてご予約をお願いいたします。

In the last half hour of the reception, Master Seishu Suda will be giving a special performance on the satsuma biwa. 

懇親会の後半(19:30-20:000）には、須田誠舟氏による薩摩琵琶の特別演奏を予定しております。

日本的観想の響きとうねりを参加者が共に感じることで、1日の対話を終えられればと思います。

須田誠舟略歴

１９４７年　東京生まれ。

１９６８年　辻靖剛先生に師事し、薩摩琵琶の指導を受ける。

１９７０年　日本琵琶楽協会主催「琵琶楽コンクール」で優勝。文部大臣賞を受賞。

１９９１年　金田一春彦先生に師事し、平曲の指導を受ける。

１９９４年　モノオペラ「銀杏散りやまず」（辻邦生原作）を制作、出演。

１９９７年　文化庁芸術祭参加リサイタル「琵琶楽による四季の語り」を開催。

１９９８年　能、狂言、平曲による「平家物語の世界」（横浜能楽堂）に出演（以後毎年継続して開催）。

１９９９年　文化庁芸術祭参加リサイタル「散華の道」開催。

２００１年　日本琵琶楽協会理事長。

２００５年　四部作ＣＤ連琵琶「清盛」（日本伝統文化振興財団発売）を制作。

２００７年　国立劇場歌舞伎公演「蓮絲恋慕曼荼羅」の音楽を担当。

２０２３年　日本琵琶楽協会会長。

Born in Tokyo, Seishu Suda studied the satsuma biwa under Master Seigo Tsuj and studied heike narrative (heikyoku) with Haruhiko Kindaichi. Winner of numerous competitions and awards, Suda both produces and directs operas, and theatrical stages of noh, kyogen, heikyoku, and has given numerous national-level recitals. He has produced CDs such as "Kiyomori" and has contributed music for national kabuki performances. He is the president of the Japanese Biwa Association.