4th Place8回シリーズ:SEEラーニング実践会 - マインドフルネスとコンパッションに基づく教育とは

 

 

 

SEE Learning(Social Emotional and Ethical Learning)とは、幼児から高校生までを対象とするマインドフルネスと今パッションに基づく教育プログラムです。ダライ・ラマ法王との協同でエモリー大学で開発され、現在では世界中の学校でSEE Learningが様々な形で導入されています。

 

 

2022年、毎月第4日曜日に、SEEラーニング実践会を開催しました。ホストは、SEEラーニングファシリテーターの井本由紀。学校教育現場のためにエモリー大学で開発されたカリキュラムの概論を踏まえながら、大人にも子供にも役立つ実践にともに取り組みました。

 

 

 

2022年2月6日  SEEラーニングのフレームワーク

   2月27日 レジリエント・ゾーンに留まるためのリソーシング、グラウンディング。

   3月27日 「あぶなげ」な感情について。「お助け術」の練習。

   4月24日 「やさしさ」を思い出して、感じてみると。「お互いを知ろう」。

   5月22日  わたしへの慈悲と思いやりわたしたちに共通の人間性。

   6月22日 「共感」と「思いやり(コンパッション)」

   7月24日  システム論と感謝のワーク 

   9月18日  Keio-Stanford LifeWorksプログラムの振り返り

   11月27日 『SEEラーニング プレイブック』刊行記念読書会

 

画像は、6月の共感のワークで参加者さんが描いたイメージです。